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2014年1月10日金曜日

ロストによく出てきた言い回し


ロストを全シーズン見終わったので、ちょっとメモ。
ロストによく出て来た言い回しだけど、要は普通にアメリカ英語で出て来る表現かと。
Do you mind if I ask ...
「訊いてもいい?」の言い出し。politeな表現。
Am I interrupting you?
「お邪魔かな?」これもpoliteな表現。
Die alone Live together
間に or が入ると思うんだけど入ってない。LOSTの決め台詞です。ググるとこれのタトゥーとか出てくる。
「一人で死ぬか、みんなで生きるか」だと私は思ったんだけど、他の方で「みんなで行きて、死ぬときはひとり」ってのがあって、いまいちわからない。仲間を助けに行く時とか、誰かを見捨てない時に言ってた台詞。
What makes you so sure (that) ...
「何でそう思うの?」ですね。Whyの言い換えだけどこっちの方がクッションがあって良いのかな。
Grab some water
「水を持って」単にbringで良いところをgrabってのが面白いなと。ジャングルに入る時に仲間によく言ってた。水分補給は大事。
No offense
「悪気はないんだけど」短くて使いやすい言い回し。言い換えに Don't take it personally(または personal) but ... もある。
The more the merrier
「多い方が楽しい」
Mississippi
これは数を数える時にブツブツひとりで「one mississippi, two mississippi」とやる。フレンズでもあったな。「いーち、にーい」みたいな事らしい。
You need to ( NOT you have to)
これは相手に対して have to はキツいので need to なのかなと。 have to は自分の時に使う感じ。

You have my word.
「約束するよ」ジョン・ロックがよく言ってた。I promise you よりこっちの方が多かった。


また思い出したら追加します。

2013年11月18日月曜日

LOST 3-21 "Besides, I might be luckier than you."

チャーリーとデズモンド、カヌーの上での会話。
ところで今さらですが、このブログは今のところ自分の英会話練習用ですが、もし読んでくださる方がいるなら、どうしてもネタバレを含む可能性があるので、すでに見たシーズンのものを読んでくださいね。
ーーー
DESMOND: We're here.
デズモンド:着いたよ。
CHARLIE: [Holds out the list] I want you to give this to Claire for me.
チャーリー:(リストを持って)これをクレアに渡して欲しい。
DESMOND: [Takes it] What is it?
デズモンド:(取って)これは?
CHARLIE: It's the five best moments of my... sorry excuse for a life. My greatest hits. You know, memories. They're all I've got.
チャーリー:これは俺の…トップ5の瞬間、みじめな人生の説明さ。グレイテストヒッツだ。ほら、これしかないんだ。
DESMOND: You don't have to do this Charlie.
デズモンド:しなくていいんだチャーリー。
CHARLIE: What?
チャーリー:なに?
DESMOND: I'll go.
デズモンド:僕が行く。
CHARLIE: No, you-your flashes.
チャーリー:だめだ、君のフラッシュで。
DESMOND: Maybe I keep seeing you die because I'm supposed to take your place.
デズモンド:もしかしたら君が死ぬのを見続けるのは、君の身代わりをする事になってるからかも。
CHARLIE: What about your girl, Penny?
チャーリー:恋人は?ペニーはどうする?
DESMOND: What about your girl? Besides, I might be luckier than you. Keep your memories to yourself. I'll take it from here.
デズモンド:君の恋人は?それに、君より運がいいかもしれん。記憶は取っておけよ。ここからは自分でやるさ。
CHARLIE: I don't know what to say.
チャーリー:何と言えばいいか。
DESMOND: Well, you could tell me where the, er, weigh belt is.
デズモンド:重しのベルトはどこかな?
CHARLIE: Right there behind you.
チャーリー:君の後ろさ。
[As Desmond turns, Charlie hits him with an oar. He then places him neatly on the canoe.]
(デズモンドが振り向き、チャーリーがオールで彼を殴る。そしてカヌーに横たえる)
CHARLIE: You and I both know... you're not supposed to take my place, brother.
チャーリー:2人とも知ってるだろ…君は僕の代わりをしちゃいけないんだ、兄弟。
ーーー

特に難しい表現はなかったけど、人生のグレイテストヒッツってところがジーンときたので。

2013年11月11日月曜日

LOST 3-10 "Death finds me, dude."

浜辺でのチャーリーとハーリーの会話。

邦題ではこの回は「希望」となっているけど、原題は「Tricia Tanaka Is Dead」。うん、田中さん死んじゃうよね、最初の方で。海外ドラマって邦題は抽象的なサブタイトルをつけたがるけど、原題は割と内容の一部をそのまんま伝えてるように思う。そして観る側からすると、そのまんまをサブタイトルにしてる方が「ああ、あれか」となって良いように思う。
ーーー
CHARLIE: Bloody hell.
チャーリー:しまった。
HURLEY: Dude, you okay?
ハーリー:やあ、大丈夫?
CHARLIE: Peachy.
チャーリー:順調さ。
HURLEY: Really? Because you've kind of been moping...
ハーリー:ほんとに? 最近、落ち込んでるみたいだから;
CHARLIE: Look, it's not worth talking about, Hurley. Okay?
チャーリー:話すような事なんかないさハーリー、OK?
HURLEY: You can tell me anything.
ハーリー:なんでも話してよ。
CHARLIE: Desmond said that I was going to die. He told me has these flashes -- visions, whatever -- and in them I always die. ....So this is the part where you tell me it is ridiculous, don't be daft, he's a nutter.
チャーリー:デズモンドが俺は死ぬってさ。フラッシュが見えるって、ビジョンか何か、ともかく。それでおれはいつも死ぬと。…ここは「馬鹿げてる、バカ言うな、あいつはおかしい」ってお前が言うところなんだけど。
HURLEY: I think he might be right. And I think it might be my fault.
ハーリー:彼が正しいかもしれない。それにそれは俺のせいかも。
CHARLIE: Your fault?
チャーリー:お前のせい?
HURLEY: I'm kind of cursed. Death finds me, dude.
ハーリー:なんか呪われてるんだ。死が俺をつきまとう。
CHARLIE: Vincent? Is that an arm?
チャーリー:ビンセント? それ腕?
HURLEY: Here, Vincent. Come here. [to Charlie] I think we need to get that.
ハーリー:おいでビンセント、おいで。(チャーリーに)あれを取らなくっちゃ。
CHARLIE: Yeah, chase the dog with the skeletal arm into the creepy jungle. You be my guest.
チャーリー:ああ、気味悪いジャングルの中へ、骸骨の腕を持った犬を追ってな。お好きなように。
HURLEY: Okay, if I'm not back in 3 hours tell somebody.
ハーリー:わかった。3時間して戻らなかったら誰かに話して。
ーーー

Peachy「順調/とても良い」米口語。
mope「ふさぎこむ/落ち込む/うなだれて歩く」
Don't be daft「バカを言うな」
LOSTと関係ないですが、チャーリー役の俳優さんは、The Lord of the Rings にもホビット役で出てたのね。これは全部観たのに気づかなかった…しかもWikpedia見たら、環境保護に熱心でインドの森林を買ったとか、LOSTの役とかけ離れている。
そして相変わらず口の悪いソーヤーは、今回はチャーリーに Jiminy Cricket(ピノキオに出て来る小さなコオロギ)と名付けてますね。

2013年11月7日木曜日

LOST 1-16 "but you ain't got carte blanche yet."

ケイトとソーヤーがたき火にあたっている時の会話、ちょっと長いけど。お酒を使ったゲームでお互いのプライベートを探り合っている。私はお酒がまったく呑めないのでこのゲームは無理だー。

ーー

KATE: Where did you get that?
ケイト:どこで手に入れたの?
SAWYER: Plane.
ソーヤー:飛行機。
KATE: Jack was looking for the liquor cart.
ケイト:ジャックがお酒を探してたわ。
SAWYER: It's a good thing I found it instead, then, huh?
ソーヤー:じゃあ代わりに見つけてラッキーだったな。
KATE: Got any more of those?
ケイト:まだある?
SAWYER: I've got a lot more of everything, but you ain't got carte blanche yet.
ソーヤー:何でもあるさ。でも委任状はまだないだろ?
KATE: Is that a no?
ケイト:だめってこと?
SAWYER: Alright, sassafras, but if you want to drink, you've got to play.
ソーヤー:いいだろササフラス(注:北米の植物)ちゃん。飲みたければゲームをしなきゃ。
KATE: Play what?
ケイト:どんな?
SAWYER: I never.
ソーヤー:「したことない」ゲーム。
KATE: What?
ケイト:何?
SAWYER: I never.
ソーヤー:「したことない」
KATE: How am I supposed to know what that means?
ケイト:私がそれ知ってる?
SAWYER: Call it a way to get to know each other better. For example, I know you've never been to college.
ソーヤー:お互いを知るためのゲームさ。例えば、俺はあんたが大学へ行ってないことを知ってる。
KATE: And how do you know that?
ケイト:なんでわかるの?
SAWYER: If you had, you'd have heard about I never. It's simple, you say "I never" and then you finish the sentence. If it's something you did you drink, if it's something you never did, you don't drink.
ソーヤー:行ってたらこのゲームを聞いた事あるはずだから。簡単さ、あんたは「何ないしたことない」って言う。したことがあれば飲む。なければ飲まない。
KATE: That makes absolutely no sense.
ケイト:バカみたい。
SAWYER: Learn by example. I never kissed a man. Now you drink 'cause you've kissed man. Your turn.
ソーヤー:やってみよう。私は男とキスしたことがない。さあ飲んで、キスした事あるだろ。あんたの番だ。
KATE: I never implied that I've been to college when I never have.
ケイト:大学へ行ってないのに行ったふりをしたことがない。
[Sawyer drinks.](ソーヤーが飲む)
SAWYER: I never been to Disneyland.
ソーヤー:ディズニーランドへ行った事がない。
[Kate doesn't drink.](ケイトが飲む)
SAWYER: Ah, that's just sad.
ソーヤー:なんだよさみしいな。
KATE: I never wore pink.
ケイト:ピンクを着たことがない。
[Sawyer drinks.](ソーヤーが飲む)
KATE: I knew it.
ケイト:わかってた。
SAWYER: The '80's. I never voted democrat.
ソーヤー:80年代さ。民主党に投票した事がない。
[Kate doesn't drink.](ケイトは飲まない)
KATE: I never voted.
ケイト:してないわ。
[Sawyer drinks.](ソーヤーが飲む)
SAWYER: I've never been in love.
ソーヤー:恋をしたことがない。
KATE: You've never been in love?
ケイト:恋をしたことないの?
SAWYER: I ain't drinking, am I?
ソーヤー:俺は飲んでないぜ。
[Kate drinks.](ケイトが飲む)
KATE: I've never had a one night stand.
ケイト:一夜の情事はしたことない。
[Sawyer drinks.](ソーヤーが飲む)
KATE: Bottoms up, sailor.
ケイト:空にしてよ、水平さん。
SAWYER: I've gotta drink for each one?
ソーヤー:一夜毎に飲めって?
KATE: Your turn.
ケイト:あなたの番よ。
SAWYER: I've never been married.
ソーヤー:結婚したことがない。
[Kate drinks a small sip.](ケイトがちょっとだけ飲む)
KATE: It didn't last very long. I never blamed a boar for all my problems.
ケイト:長く続かなかった。自分の事をいのししのせいにしたことがない。
[Sawyer drinks.](ソーヤーが飲む)
SAWYER: I never cared about having carte blanche because I just wanted to spend some time with the only other person on this Island that just don't belong.
ソーヤー:委任状なんて関係ない、だってこの島でこの男と2人きりになりたかっただけだから。
[Kate drinks.](ケイトが飲む)
KATE: I never carried a letter around for 20 years because I couldn't get over my baggage.
ケイト:過去を乗り越えて20年も前の手紙を持ち歩いていない。
[Sawyer drinks.](ソーヤーが飲む)
SAWYER: I never killed a man.
ソーヤー:人を殺してない。
[Kate drinks. Sawyer drinks.](ケイトが飲む。ソーヤーが飲む)
SAWYER: Well, looks like we got something in common, after all.
ソーヤー:どうやら、共通点があるようだな。

ーーー
carte blanche「白紙委任状」
get over one's baggage「過去を乗り越える」

ソーヤーは訛りがちょっとキツめ? 聞き取りにくいことがある。あと女性に chick とか lollipop とかあまり上品じゃない言い方するな。ハーリーにもひどい言い方してたな。
追記:そういえばふだんケイトの事は freckle「そばかすちゃん」って呼んでるな。

ところでどこかの香水売り場でソーヤー見たと思ったら、この俳優さんは香水のモデルもしてるのね。

2013年11月4日月曜日

LOST 2-23

フラッシュバック。デズモンドとリビーのカフェでの会話。
思うんですが、カフェで初めて合う人にコーヒーをおごって同じテーブルで飲んで、身の上話をするっていうのは、欧米では(欧米ってどこやねんとか訊かないで)普通なの? 日本より他人との境が多少低いかもしれんけど、あくまでドラマだからよね? どうなのかな?

ーーー

DESMOND: Just give me which ever one has the most caffeine in it, brother. Damn, um, I'm sorry. I've just arrived and I spent all my American money on a taxi.
デズモンド:カフェインが一番強いやつをくれ。ちくしょう、すまない。着いたばかりでタクシーでアメリカのお金を使ってしまった。
LIBBY: I've got it.
リビー:あるわ。
DESMOND: That's not necessary.
デズモンド:そんな(事してもらわなくても)
LIBBY: It's just 4 bucks.
リビー:たったの4ドルよ。
DESMOND: I don't suppose you have 42,000 more of those do you?
デズモンド:あと4万2000ドル持ってないよね?
LIBBY: Depends on what it's for.
リビー:何に使うかによるかしら。
DESMOND: I was joking.
デズモンド:冗談さ。
LIBBY: No you weren't.
リビー:いいえ違うわね。

ーーー
LIBBY: So, a sailing race around the world?
リビー:で、ボートで世界一周レースを?
DESMOND: I have 8 months to get into the best shape of my life. I'll tell you what, miss, I'm going to win.
デズモンド:あと8ヶ月で体を作らなきゃ。言っとくけど、優勝するよ。
LIBBY: And what do you get if you do?
リビー:それで何がもらえるの?
DESMOND: What really matters is who I win it for.
デズモンド:問題は誰に勝つか、なんだ。
LIBBY: [looking at the brochure] Charles Widmore.
リビー:(パンフを見て)チャールズ・ウィドモア。
DESMOND: He tried to buy me off. And when I didn't take his money, he took away the only thing in the world that I ever truly cared about.
デズモンド:僕を買収しようとした。断ったとき、彼は僕にとってこの世でたったひとつの一番大事なものを奪った。
LIBBY: Who is she?
リビー:それは誰?
DESMOND: His daughter. I was unsuitable on several levels.
デズモンド:彼の娘さ。僕じゃ釣り合わなかった。
LIBBY: And what's the 42 grand for?
リビー:4万2000ドルは何に?
DESMOND: It's a wee bit complicated. As of yet, I don't actually have a boat. Sorry, did I say something wrong?
デズモンド:ちょっと複雑でね。今のところ、実はボートを持ってないんだ。ごめん、何か悪いこと言った?
LIBBY: I have a boat. It was my husband's but he got sick. He wanted to sail the Mediterranean—he never—he passed away about a month ago.
リビー:ボートならあるわ。夫が持ってたけど病気になって。地中海を航海したがってたけど、1ヶ月前に亡くなった。
DESMOND: I'm sorry.
デズモンド:お気の毒に。
LIBBY: I want you to have it.
リビー:あなたに使ってほしい。
DESMOND: I can't take your boat, miss.
デズモンド:ボートはいただけないよ。
LIBBY: But you have to. He'd want you to.
リビー:だめよ、彼も望むはず。
DESMOND: What was your husband's name?
デズモンド:ご主人の名前は?
LIBBY: David.
リビー:デイビッド。
DESMOND: And what did he name his boat?
デズモンド:ボートの名前は?
LIBBY: Elizabeth. He named it after me.
リビー:エリザベス。私の名前から取ったの。
DESMOND: Then I thank you, Elizabeth. And I shall win this race for love.
デズモンド:ありがとう、エリザベス。愛のためにレースに勝つよ。

ーーー

buy off「買収する/金で解決する」単に buy じゃなくて off がつくとニュアンスがずいぶん違うね。
grand for「」ちょっとわからない…
wee「ちょっと/小さい」主にスコットランドの英語らしい。
as of yet「今のところ」

デズモンドってよく相手の事を brother って言うな。スコットランド人らしいけど口癖? ハーリーは相手の事をよく dude って言うし。ちょっとずつ違うね。
最後の I shall win 〜ですが、shall はもう古いから口語ではあまり使わないってどこかにあったけど使われてますね。微妙なので Shall we? くらいしか使い道が思いつかないです。

2013年11月1日金曜日

LOST 3-1 "Let it go, Jack"

フラッシュバックのシーン。ジャックと父の会話。
妻が離れていくのを理解できす、妻が誰と会っているのかを突き止めようと焦ってます。
ジャックは良く言えば粘り強くて、医者としてそれは大事な性質なんだろうけど、あかん方向に暴走すると気の毒な事になりがちだなぁ。私はまったく粘り強さが足りないので見習いたいです。

ーーー

JACK: Yeah, hi. Uh, I met a woman on the train. Sarah. And she dropped her cell phone and I don't even know her last name. But your number was in her phone so I was just wondering... I'm sorry, forget it.
ジャック:やあ。電車でサラという女性に会って、それで彼女が携帯を落としたんだけど彼女の苗字を知らなくて。携帯にあなたの番号があったのでもしかしてと思って、すみません、もういいです。
CHRISTIAN: Hey.
父:やあ。
JACK: Just give me a minute, Dad. I asked you to give me a minute here.
ジャック:ちょっとだけ待って父さん。ちょっと待ってって言ってるんだ。
CHRISTIAN: What's this? Why are you dialing all the numbers on Sarah's cell phone?
父:これは何だ? サラの携帯にある番号全部になぜかけてる?
JACK: Because one of them is him.
ジャック:この中の誰かがそいつだからだ。
CHRISTIAN: You've got to stop this, Jack. It's over.
父:やめろジャック。終わったんだ。
JACK: Not until I know his name -- where he works, where he lives, when they first kissed. I want to know what it is about him.
ジャック:名前を突き止めるまでやめない。どこで働いてどこで生活して、初めてのキスがいつか。そいつが何なのか知りたいんだ。
[Christian's cell phone rings.]
(父の携帯が鳴る)
JACK: Why is Sarah calling you, dad?
ジャック:なんでサラが父さんに電話を?
CHRISTIAN: I think it's time that you let this go.
父:もう潮時じゃないのか。
JACK: Why is she calling you?!
ジャック:なんで彼女が?
CHRISTIAN: Because she was afraid -- for you.
父:彼女はおまえを、、、心配していたからだ。
JACK: I want to know exactly why the hell she was calling...
ジャック:なんだ彼女が電話したか、本当の事を知りたいんだ
CHRISTIAN: She could see that you were slipping -- you were losing your grip.
父:彼女はおまえが何か変だと、自分を見失ってると思ったからだ。
JACK: My grip is not the problem here!
ジャック:僕の様子なんてどうでもいい!
CHRISTIAN: Which is exactly what's happening here! Jack, I think I know a little something about being obsessive.
父:今だってそうじゃないかジャック!こだわる気持ちはわからなくもないがね。
JACK: No, being a drunk is not obsessive.
ジャック:違う。アルコール依存と偏執は別物だ。
CHRISTIAN: Let it go, Jack.
父:あきらめろ、ジャック。
ーーー
afraid for「気遣う/心配する」一瞬、afraid of でジャックを怖がってるのかと思ったけど、ここはafraid for なので心配している、なんだね。
You've got to「しなくてはいけない」You have to のアメリカ風ってところでしょうか。よく見かける言い方。
lose grip「能力を失う/判断力が鈍る」雰囲気でわかるけど、馬が馴染みないからパッと出てこないね。
let it go「あきらめる」

ところで、5W1Hの中に強調の意味で the hell って使うの良くみますが、あんまり品がないので使わない方がいいんだろうな。イギリス人のチャーリーはしょっちゅう bloody って言うけどこれも同じかな。どっちも罵倒してるニュアンスだしね。

2013年10月25日金曜日

LOST 2-12 "It's awesome"

飛行機後部にいたのでお話では新しいキャラのリビーと、ハーレーの会話。
あまり本筋とは関係ないエピソードだけどほのぼのする。
あと、洗濯機が妙に新しいのは意味があるんだろうか。
リビーに気があって、リビーもきれいだねって言って欲しいのに、何故か上手く褒められないハーレー。
もっとこう! 褒められるだろう! リビーも期待してるのに… 恋するとぎこちなくなるんだね。

ーーー

LIBBY: Is this washer and dryer newer than everything else in here?
リビー:この洗濯機と乾燥機って他のより新しくない?
HURLEY: It washes clothes. That's all I need to know.
ハーレー:服を洗ってくれる。それだけわかったればいいさ。
LIBBY: Ah, finally, someone who keeps it simple. Oh, hey, look at this. [She holds up a shirt] I got it in some of the abandoned luggage. You think I can pull this off? [Hurley just stares at her] Let me give you a hand -- when a girl asks that kind of question, she's looking for validation.
リビー:ああついに。単純明快な人に会ったわ。そうね。これ見て。(シャツを持ち上げて)捨てられてた荷物にあったの。私に似合うと思う?(ハーレーはただリビーを見つめるだけ)教えといてあげる。もし女性がこういう質問をしたら、似合うよと言って欲しいのよ。
HURLEY: [studying Libby's face] Do I know you from somewhere?
ハーレー:(リビーの顔をしっかり見て)どこかで会った?
LIBBY: You mean other than the flight?
リビー:飛行機以外で?
HURLEY: Flight?
ハーレー:飛行機?
LIBBY: Okay, turn around.
リビー:ほら、あっち向いて。
HURLEY: Huh?
ハーレー:何?
LIBBY: Turn around. I want to try it on. Turn around.
リビー:あっち向いて。着てみるから。ほらあっち。
HURLEY: Oh, oh, sure, go ahead.
ハーレー:ああ、ああもちろん。どうぞ
LIBBY: No peeking. [She starts changing] I cannot believe you don't remember stepping on my foot.
リビー:のぞかないでね。(着替えながら)私の足を踏んだの覚えてないなんて。
HURLEY: I did?
ハーレー:僕が?
LIBBY: Yes, you did. And it was hard. I know that because I remember you were the last one on the flight, and you were all sweaty, and you had headphones on -- and crunch. You stepped on my foot. Okay, turn around. What do you think?
リビー:そうよ。痛かったわ。あなた最後に乗って来たでしょう、汗かいてヘッドフォンして、そして痛っ!足を踏んだわ。オーケーこっち向いて。

LIBBY: What do you think?
リビー:どう?


HURLEY: It's awesome.
ハーレー:バッチリ。
LIBBY: Thanks.
リビー:ありがと。

ーーー

pull off「うまくやり通す、成功させる」
Let me give you a hand を単に「手伝いましょう」じゃなくて字幕では「教えといてあげる」としていたのが良いなと思った。
validation「検証、妥当性確認、確証、合法化」これを固いまま訳さないのがポイントなんだろうな。たまに言われる「女子が質問した時は論理的なアドバイスを求めてるんじゃなくて合意が欲しい」というやつですね。私はこのタイプじゃないですが。

2013年10月24日木曜日

LOST 2-6 "You're on your own"

シャノンと継母の冷たい会話。

ーーー

SHANNON: When do I get the money dad left me? The money from the will.
シャノン:いつ父さんの遺産をもらえるの? 遺書に書いてあるお金。
SABRINA: There was no will.
サブリナ:遺書はなかったの。
SHANNON: What?
シャノン:何?
SABRINA: Shannon, your father and I had a living trust. Everything passed to me. I'm afraid there was nothing specifically designated for you.
サブリナ:シャノン、あなたの父さんと私は生前信託を結んでいたの。全ては私に属するの。悪いけどあなた宛には何もないの。
SHANNON: Why would he do that?
シャノン:どうして父さんがそんな事を?
SABRINA: Well, maybe he just wanted you to find your own way. We all have to work, Shannon. Most of us are the better for it.
サブリナ:そうね、たぶんあなたに自立して欲しかったんじゃないかしら。みんな働くのよシャノン。ほとんどの人間はそうなってるのよ。

SHANNON: I can work. I just -- I just got this really prestigious internship. And I'm not going to make any money for a while but I'm going to be working like 16 hours a day.
シャノン:働けるわ。私一流のインターンシップを受かった所なの。しばらくはお金にならないけど1日16時間働く事になるわ。
SABRINA: The only thing I've ever seen you do 16 hours a day straight is sleep.
サブリナ:私は16時間通してあなたが続けたのを見たのは寝ることだけよ。
SHANNON: I just need to get to New York. I need just something -- something to get started. I'll pay you back.
シャノン:ニューヨークへ行かなきゃいけないの。準備にお金がいるの。ちゃんと返すわ。
SABRINA: This week it's an internship -- last year it was what -- interior design? You'll never pay me back. And you'll only hate yourself even more.
サブリナ:今週はインターンシップ、去年はたしかインテリアデザイナーだっけ?あなたは私には返さないわ。ますます自己嫌悪に陥るだけよ。
SHANNON: I really want this, Sabrina. I can do this.
シャノン:本気なの、自信があるの。
SABRINA: I'm sorry, Shannon. You're on your own.
サブリナ:ごめんなさいシャノン。自立なさい。
ーーー

will「遺書」なるほど。
フリッパーズ・ギターの3rdアルバムタイトルがTestamentだったので、遺書といえばTestamentと覚えてたけど、willの方が少しくだけてるみたい。
specifically「特に、明確に、はっきりと、具体的に」
designate「指名/指定された」
be the better for it (これのはっきりした意味が取れません…)
prestigious「一流の、高名な、誉れ高い」
You're on your own 英辞郎でみると「一人でできるさ。/もう一人前だね。/自分でできるだろ。/好きにしなさい」とちょっとずつニュアンスが違うね。あと発音しにくい!

しかしシャノン、LOST初回からちょっと生意気でお金持ち、世間知らずのお嬢さんキャラだったけどそれはそれで辛そうだなーと少し同情しました。この後死ぬし…

<追記>
LOST見返していて、これより3話前にも「You're on your own」が出てきてた!
ボタンを押す役割を引き受けるべきだと考えるロックに対して、ジャックが断ってハッチを出て行く際に言ってます。初見では聞き取れてませんでしたね。音だけだと「よおんよおーん」だもん。よく使われる言葉のようなので覚えてしまいましょう。

2013年10月10日木曜日

LOST 1-1 "My friend Beth would freak."

ケイトとチャーリーの会話。


ーーー

KATE: You were in Drive Shaft.
ケイト:あなたドライブシャフトにいた。
CHARLIE: I am in Drive Shaft. I play bass.
チャーリー:ドライブシャフトにいるよ。ベース弾いてる。
KATE: Seriously?
ケイト:ほんとに?
CHARLIE: Yeah, Charlie. Track 3, you know, I do backing vocals.
チャーリー:そう、チャーリー。3曲目のバックコーラス。
KATE: My friend Beth would freak. She loved you guys.
ケイト:友だちのベスが大好きだった。あなたたちの事大好きだったよ。
CHARLIE: Give me Beth's number, I'll call her, I'd, I'd love to.
チャーリー:ベスの電話番号ちょうだいよ。電話するから、ほんとに。
JACK: Hey—
ジャック:ちょっと。
CHARLIE: Does she live nearby?
チャーリー:近所に住んでんの?
KATE: Have you ever heard of Drive Shaft?
ケイト:ドライブシャフト聴いたことある?
CHARLIE: [singing] You all everybody... You all every...body.
チャーリー:ゆおーえびばり♬ ゆおーえび…
JACK: [shakes his head] We've got to keep moving.
ジャック:(頭を振って)進み続けなきゃ。
KATE: They were good.
ケイト:あれ良かったわ。
CHARLIE: They are good. We're still together. In the middle of a comeback.
チャーリー:いいだろ。まだ一緒なんだよ、カムバックの途中さ。

ーーー

My friend Beth would freak.で何で would が使われるのかわからなくて調べてみた。『過去の習慣などを回想して「よく〜したものだった」』って事らしい。へぇ。used to ばかりじゃないのね。


チャーリーこのやり取りの後も何度か、自分が有名なバンドのメンバーだってことを開陳するシーンがあるけど、微妙な反応ばかりでかわいそう。
They were good. と過去形で言われて、 They ARE good. と返すところが面白い「まだやってるから!」みたいな。

2013年10月9日水曜日

LOST 1-23 "Because I'm anal"

ウォルトとシャノンの会話。

ーーー
WALT: Why are you folding the clothes?
ウォルト:なんで服たたんでるの?
SHANNON: Because I'm anal. Is there something you want?
シャノン:(私は)analだから。何か欲しいものあるの?
ーーー

シャノンが何て言ってるかリピートしてもわからなくて、エイナル? あ? …こうもん?
と思って調べたら、anal = 几帳面 だって。知らなかった。
子ども相手にこのお姉さんは何を言ってるのかと思ってちょっと焦ったよ。
あとこれで、 You are anal. って言われてもキョドらなくていいね。
続きの会話が泣かせます。

ーーー
WALT: I think you should take Vincent.
ウォルト:ヴィンセントをゆずるよ。
SHANNON: Are you serious?
シャノン:本気?
WALT: He'll take care of you.
ウォルト:君の面倒をみてくれるよ。
SHANNON: What makes you think I need a dog to take care of me?
シャノン:なんで犬が私の面倒をみるなんて思うの?
WALT: Vincent took care of me when my mom died -- and nobody would talk to me. They pretended like nothing happened. So I had to talk to Vincent. He's a good listener. You could talk to him about Boone if you want.
ウォルト:お母さんが死んだ時、誰も話してくれなくて、ヴィンセントがそばにいてくれた。皆何も起こってないふりをした。だからヴィンセントに話した。彼は良い聞き役だよ。良かったらブーンの事話しなよ。
SHANNON: Alright, but only until you get us rescued, okay.
シャノン:わかった。でも君が救助に来るまでね。
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私は犬や猫を家族に持った事がないけど、素敵な事だろうなーと思いましたよ。 あと、私ならベタな Why do you think と言いそうなところ、 What makes you think っていう言い回し。これ自然に使えたらいいな。