2013年11月2日土曜日

何を教材にするか


ダラダラといくつかの方法で英語をものにしていこうとやってきた訳ですが、やっぱり好きな物(映画、ドラマ、音楽)の方が吸収しやすいと思います。ではこれまで、何をやってどうだったかリストアップしてみよー。もちろん、英語を勉強する年齢や自分のレベルによって、合う合わないがあるので一概には言えませんよ。ここに書くのはあくまでも私の場合、です。あと、基礎的な文法とかはすっ飛ばしています。中高生の時に頑張りましょう。
・NHKラジオ
某Mロマ女史が、これがコストパフォーマンス的にも最高の教材だと言うじゃないか。4月に基礎っぽいのとビジネス初級みたいのを選んだけど続きませんでした! 理由は、決まった時間に教材と向かい合ってラジオに耳をすますのができなかった…。あと耳だけなのでイメージが湧かず定着しない。
・Skype英会話
数ヶ月入会してました。初級の人には取っ掛かりにいいかもしれない。「私の英語でもなんとか通じたよ!」っていう感覚はとても大事だから。でもすでに中途半端になんとか意思疎通がはかれる程度の私だと、先生も「んーまあ、通じてるよ!」ってな感じで世間話でオーライオーライフィーローライ。終わってから私のミスをテキストでリストアップして送ってくれる先生もいたのでそれは良かったけどね。自分がもっと上級になった時に、ビジネス系に特化してビシビシ厳しい先生を選べば使えるかもしれない。というか、また再開する可能性おおいにあり。
・i暗記
これはiPhoneアプリでグッドです。数十秒でも暇があれば、自分の作った単語帳をピシピシこなせます。正解率があがるとテンションもあがります。「日本語」→「英語」と「英語」→「日本語」と両方できますし。単語帳を作るのがちょっとめんどくさいけど、それが大事! ブログと一緒でめんどくさくても手を動かすと身に付きやすいと思う。私は「ドラマ編」「TOEFL編」みたいに分けて使ってます。今でも時々内容を増やしてます。
・映画、ドラマ
これが本命ですよ!なんつっても自分のメモリに定着しやすい。音と映像と、どんなシーンでどういう文脈で台詞を言ったか、内容を楽しみながらできるしね。印象に残ったフレーズをブログやi暗記に入れていきます。
・音楽
幸い洋楽が好きなので、歌詞から英語を覚えるという素晴らしき方法があります。ただちょっと日常では使わない言葉が多かったりするので長いフレーズじゃなくて、単語とか短いフレーズを覚えるのにいいかも。

大体こんなところでしょうか。覚えたフレーズをぶつぶつ独りごちてるうちに、実際の現場(どこ?)で使えるようになっているでしょう。パッと出て来るようにするため、普段から頭半分は英語で考えたりしましょう、そこまでできてませんが。
ところで、LOSTで韓国人のサンが、英語のできる御曹司君に英語の個人レッスンを受けて(確か6ヶ月?)ペラペーラになるっていう設定ですが、、、、、無理くね? 6ヶ月24時間べったり英語のみの生活だったら何とかなるかもだけどね。

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